お祓いに効果があるかはわからない。でもやってよかったって話

神主パパ

 

けん子
お祓いってさ、お祈りしてもらうだけでしょ?

それだけでいいことあるなら苦労しないわ。

いくだけ無駄じゃない?

 

こんにちは。カトー(@hisayosky)です。

特別信心深いタイプではありませんが毎年お祓いに行っています。

 

ぼくは会社で働くようになってから入院するほどの病気になったり交通事故にあったりしたので「お祓いくらいやっておいたほうがいいかも」と思うようになりました。

うちから近いところに「諏訪大社」という大きな神社やお祓いで有名なお寺があったのもきっかけになりましたね。

 

実際やってみてご利益があったかといいますと、

じつはわかりません

 

お祓いしなかった場合と比べられないですからご利益の有無は永遠に解き明かされることはないでしょう。

しいていえば

あったと思えばあった

ということになるかと。

 

今日はぼくの「お祓いについての考え方」についてお話します。じつはご利益は問題ではありません。

ではいってみましょう。

 

去年もお祓いに行きましたが退職。それでも効果は「あった」と言える

手水所

ご存知のようにぼくは昨年度をもちまして11年間勤めた会社を退職しました。

【参考】>>辞めるのがやはり正解だったと会社勤め最後の日に確信した話

 

人間関係を原因としたまったく予定外の退職でした。

お祓いは昨年もやってもらってありました。それにもかかわらず退職になっております。

 

けん子
てことはご利益なかったんじゃないの?

 

という考え方もありますが、ぼくはご利益があったと考えています。もっとひどいことになっていたかもしれなかったからです

 

在職中は毎日体調がすぐれませんでした。気持ちも沈んでいましたし出勤するのが本当に憂鬱でした。

リトルカトー
このままでは病気になる。。。

 

とリアルに思っていましたし本当にそうなっていてもおかしくありませんでした。

 

予定外の退職自体はいいことではなかったかもしれません。

でも退職したおかげでもっと困ったことになる事態が避けられたのかもしれません

 

退職だってエネルギーと勇気がいります。自分のことながらよく踏み切れたものだと思います。

お祓いの効果がちょっとくらいあったとしても不思議ではありません。

そういうことにしておいていいと思っています。

 

退職がよかったかどうかはあとにならないとわからない

御柱

ぼくのまわりには退職をよく思っていない人もいます。

「人間関係がつらかったのはわかるけれどなにも辞めることはなかったんじゃないか」

 

そうかもしれません。

しかし「辞めたほうがまし」というほどの気持ちは当事者にしかわかりません。

 

辞めると決めたことでわかったことが2つありました。

ひとつは「仕事だから」という理由で会社で不愉快な思いをさせられても自分の感情を押し殺していたこと

もうひとつは「自分は会社でしか働けない」と強く思い込んでいたことです。

 

これらに気付かずにずっと会社で働き続けていたらどうなっていたか。これもわからないことですが、なんとなくいいことはなさそうです。

 

「人間万事塞翁が馬」ということわざがあります。なにが幸いでなにが災いかはわからないという意味です

この退職が今後なにを運んできてくれるのかはまだわかりません。

「退職した」という事実だけでお祓いの効果を語るのは早すぎるでしょう。もっと後になってから「あのとき退職しておいてよかったね」と思えればいいわけですから

 

とくにご利益のあるお祓いスポットはない

雷伝為衛門

ちゃんとやってくれるならお祓いはどこでやってもらってもよいと思っています。

ぼくは初穂料(お支払いするお金)が高額すぎるところにはいきません。

高ければいいってものではありません。ようは気持ちの問題です。

ご利益の有無がはっきりしない以上、金額と内容で納得できればそれだけで吉です

 

気持ちの整理を手伝ってもらうのに人の手を借りているだけですから、あまりご利益あるとか霊験あらたかなところを探す必要はないと思います。

 

お祓いをしてもらう手順(諏訪大社上社の場合)

諏訪大社上社

だいたいイメージができるように諏訪大社の場合を紹介します。

①申し込む

境内右手にある受付で「お祓いをしたい」と伝えます。

ご祈祷受付

 

②必要事項の記入し初穂料を納める

お願いは「1つ5000円」です。つまり「家内安全」と「商売繁盛」をお願いすると初穂料は1万円になります。

「2つまでOK」のところもありましたからお祓いしてもらう場所によって違うのでしょう。

 

③待合室でしばし待つ

待合室の中

平日の昼間だったのでだれもいません。冬ならストーブがついています。

テレビではエンドレスで「御柱祭」の番組が流れています。さすがです。

 

④お祓いしてもらう

上社幣拝殿

ご祈祷するのはこのむこうです

呼ばれたらご祈祷をするところ(幣拝殿)に通されます(参拝するだけでは入れないところです)。

あとは宮司さんが指示してくださるとおりにすればよいです。

御祈祷中の写真撮影はダメです。

 

御祈祷は10分ほどで終わります。

終わったらおみやげとお神酒をいただいて帰ります。

ご祈祷のおみやげ

左からお守り、お菓子(らくがん)、お神酒、お札

たったこれだけです。

これで気持ちの整理ができたり気持ちを新たにできるなら、年に1度くらいやってもらうのもいいかなとぼくは思っています。

 

まとめ:お祓いのご利益は気持ちの問題。何年後かによかったなと思えれば吉としましょう

  • ご利益の有無なんてわかるわけがないよ
  • 人の手を借りて気持ちを整理したりあらたにしているようなものだよ
  • 初穂料と御祈祷の内容が納得できるならどこでやってもらってもいいんじゃない

 

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