退職時の事務手続き。どんなのがあったかまとめておきます【年金の説明もアリ】

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まさかの退職をきっかけに「自分の人生の舵は自分でにぎらなくてどうする」と気づき「かじとりズム」はじめました。コンセプトは「デキる無職になって人生を冗長化する」。会社員より圧倒的にデキる無職なるよコノヤロー。

こんにちは。軽く花粉症のカトー(@hisayosky )です。

医者に行ったり薬飲んだりするほどではないので風邪みたいなもんですね。。。

 

さて今日は退職時の事務手続きについてまとめていきます。

リトルカトー
事務手続きってめんどくさそう・・・

 

と思っていましたが実際はそれほどでもないです。

わからないことがあるし書類の枚数もいくらかあるのでめんどくさそうに見えるだけです。わかってしまえばわりと簡単に済みます

 

会社によって違いはあろうと思いますが、イメージだけでもつかんでいただけたらと思います。

ではさっそくいってみましょう。



退職時の事務手続きのすべて

退職日までの出勤簿・休暇届の押印、記入処理

有休消化していたので欠勤していた3月後半の分を処理しました。

印鑑は最後の日までもっておくとなにかと使える。

 

ロッカー、下駄箱の整理

在職中、まったく掃除していなかったのでかなりほこりや汚れがたまっていました。

簡単にですが掃除しておきました。立つ鳥跡を濁さずってことで。

 

該当者のみやっておくべきこと

ぼくはなかったのでやってませんが、ほかにこんな手続きもあります。

  • 財形・生命保険などの解約
  • 院友会共済部、労働組合共済からの貸付金があれば完済手続き
  • 寮の使用者は光熱水費の支払い、解約、名義変更などの手続き

 

会社に返却するもの

  • ICカード
  • 健康保険証(扶養者分を含む)
  • ゴム印(自分の名前の印鑑)
  • ネーム、ネックストラップ
  • 更衣室のロッカーの鍵(失くしたら弁償)

 

利用者のみ対象のもの

  • 駐車場パスカード
  • クイックセルバッヂ(これは何?)
  • 寮の鍵

 

提出する書類

これがちょっとめんどくさかったです。本来は最終出勤日の10日前までに事務室に提出するものらしいですが、ぼくの場合は

最終出勤日の3日前まで人事課に退職が伝わっていなかった

ため退職当日の提出となりました。

 

退職願

空欄に記入するだけ。かんたん。

 

個人情報の取り扱いとユニフォーム返却の書類

個人情報の書類

 

ユニフォーム返却の書類

 

退職所得の源泉徴収票 特別徴収票

記載内容を確認してコピーを提出するだけ。とくに書くことなし。

 

退職所得の受給に関する申告書 退職所得申告書

住所と名前を書いて押印するだけ。

 

この書類は2種類あって、こっちのほうには名前、住所の記入、押印に加えてマイナンバーが必要です。

 

【厚生年金基金】一時金裁定請求書 兼 中途脱退者選択届

これが一番めんどうかもしれません。

書くことはそんなにありませんが、脱退一時金の受け取り方を決めなければなりません

でも、

リトルカトー
脱退一時金ってなに?

そもそも厚生年金ってなに?

基金普通? 加算?

いまもらうのと後からもらうのとどっちが得なんだー!!

 

という具合にわからないことだらけでなかなか決められませんでした。

ちなみに転職先が決まってる人はそのまま移換されるのでこのような選択はありません。ぼくみたいに無職になる人だけです。

 

結論からいいますと、「脱退一時金として受給する」に〇で大丈夫です(そういう人が多いそうです)。

 

ここでややこしい厚生年金について説明します

そもそも年金とは何か?

老後の生活の保障になるお金」という解釈でよいと思います。

 

日本の公的年金には国民年金と厚生年金の2つがあります

  • 国民年金
    → 20歳以上60歳未満のすべての人が入る。ゆえに基礎年金と呼ばれることもある。
  • 厚生年金
    → 会社などに勤務している人が国民年金に加えて入るもの。

 

まとめるとこうなります。

 

厚生年金ならではのメリット

厚生年金に入っているぶん年金保険料の負担は多くなりますが、将来もらえる年金は国民年金だけの場合より多くなります。

しかも厚生年金の保険料は国民年金に相当する部分も含めて会社が半額負担してくれています

 

無職になると厚生年金からはずれるので保険料の負担はなくなりますが、国民年金の保険料を全額払わなければなりません。この負担が万単位でのしかかってきます。

厚生年金は会社勤めにおける大きなメリットといえます。

 

脱退一時金とはなにか?

ぼくの会社には厚生年金基金というものがあります。職員の老後の生活の安定、福利厚生の充実を目的に設立された制度です。

基金は「基金普通」と「基金加算」によって構成されています。

  • 基金普通
    → 国の老齢厚生年金の一部と付加部分を加えたもの
  • 基金加算
    → 会社の基金独自の給付制度

 

これらについて毎月の給料から保険料が天引きされていました。

このうち基金普通については「企業年金連合会」に移管されて将来年金として受給されます。つまり、かけた分のお金がもらえるのは老後ということです

その際、加入員証が必要になります。「なくさないように年金手帳に挟むなどして保管しておいてください」と何度も言われました。でもなくしそう。。。

 

基金加算部分は年金として将来受け取ってもいいし、今すぐに受け取ってもよいです。この今すぐ受け取れるお金を「脱退一時金」といいます

 

基金加算はいつ受け取るのが得か?

ここで問題になるのは「いま受け取るのと将来受け取るのとどっちが得か?」です。

これは「年金試算シミュレーション」で調べることができます。

 

こちらに必要事項を記入して「試算」をクリックすると「いつから」「いくら」の年金が受け取れるのか年額で表示されます。

これによるとぼくが基金加算分の年金を受けとれるのは65歳からで、現在受け取れる額をぜんぶ回収するのに13年くらいかかることがわかりました

リトルカトー
だったらいま受け取って自分で運用すればいいんじゃね?

と考えましたので脱退一時金を受け取ることにしました。

 

以上、退職時の事務処理についてでした。

これでおしまい!と言いたいところですが、じつは退職してからの事務手続きもあります。それはまた後日、記事にしますね。

 

リトルカトー
退職っていろいろめんどくさいね。

覚悟はしてたけどさ。。。

 

 

まとめ:厚生年金の手続きだけわかりにくいが、退職手続き自体は比較的簡単。脱退一時金はいまもらっておくのが吉。

  • 書類はいくつかあるけどそんなに書くことはないよ。
  • 年金のことを知っていると手続きがはかどるよ。
  • 退職してからさらに手続きがつづくと覚悟しておいたほうがいいよ。

 

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【参考サイト】>>厚生年金について/簡単!厚生年金ラボ

【参考サイト】>>公的年金制度の概要/厚生労働省ホームページ

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