【実録】国民年金の手続きをしてきたので免除も含めて解説します

おじいさん
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こんにちは。無職のカトー(@hisayosky)です。

 

会社員時代は年金のことなんてこれっぽちも考えていませんでしたが、いまはそうも言ってられません。

先日、国民年金の手続きをしてきました。

けん子
ふーん。

で、どうやるの?

想像つかないんだけど。

 

手続きは思った以上に簡単でした。

 

市役所で書類に必要事項を書く。

これだけです。印鑑さえいりませんでした。

 

ただし口座振替を希望したり、免除の申請をするとなるとちょっと考えることが増えます。

そのあたりも含めまして、今回は国民年金の加入手続きのしかたについて書いていきます。

ではいってみましょう。



国民年金加入の手続き

諏訪市役所

退職したときに会社から「年金の切り替え手続きをしてくださいね」と言われていました。

ぼくはなにもわからなかったので、とりあえず市役所に電話しました。

カトー
会社を辞めたので国民年金に切り替えたいのですが。
市役所の人
保険はどうなっていますか?
カトー
先日任意継続の手続きをしました。
任意継続とは?

会社を退職して健康保険の被保険者資格を失った場合、退職後2年間にかぎり退職前の健康保険に加入し続けられる制度。一定の要件あり。

 

市役所の人
でしたら次のものをもってきて手続きをしてください。

  • 退職を証明するもの(辞令をもっていきました)
  • 身分を証明するもの(免許証でした)
  • 免除を申請するなら印鑑
  • 口座振替を希望するなら銀行口座の印鑑(振替用紙が2,3か月後に送られるので通帳はいらない)

 

で、行ってきました。手続きはめっちゃ簡単でした。

書いた書類は1枚だけ。住所や名前といった基本情報を書いただけです。印鑑さえ押していません。

 

免除をどうするか

ベンチ 女

ただしここでひとつ検討事項があります。

免除」を申請するかどうかです。

免除とは

保険料の納付が困難な人のために保険料を免除または猶予する制度。

 

ぼくの場合は払えなくもないですが、収入がない身ですので出費は切り詰めたいところです。

しかし免除してもらえば年金の受給額に影響が出ます

 

そのあたりも含めまして免除申請すべきかどうかを考えてみました。

考えるには年金のことを知る必要があります。まずはそこからです。

 

国民年金の被保険者

被保険者というとむずかしいですが、ようするに国民年金に入る人です。

年金に入る人は3種類います。

  • 第1号被保険者:自営業者、学生、無職など。20歳以上60歳未満。
  • 第2号被保険者:会社員や公務員。年齢要件はなし。
  • 第3号被保険者:会社員や公務員に扶養されている配偶者。20歳以上60歳未満。

 

ぼくはもともと第2号被保険者でしたが、退職したことにより第1号被保険者となりました

 

国民年金の保険料っていくら?

平成30年は16,340円です。これは年によって変わります。

年額で196,080円。およそ20万円ですね。

 

けっこうな額ですが一気に払えば割引が適用されます

割引額は納付方法によってかわりますが最大で年額より4000円くらい安くなります。

 

国民年金の納付方法にはどんなものがあるの?

  • 現金払い
  • 口座振替
  • クレジットカード払い

です。

 

この中で一番割引が大きいのが口座振替です。

一気に1年分支払ったとして割引額を比べてみましょう(平成30年の場合です)。


  • 現金払い → 3,480円
  • 口座振替 → 4,110円
  • クレジットカード → 3,480円

 

そんなに変わりません。

割引額もたいしたことはないので、払えるなら一括で払ってもいいかなという程度ですね。

 

免除の種類ってどんなのがあるの?

免除には4種類ありますが、ぼくのように経済的な理由で免除を申請したい人は「申請免除になります。

申請免除は4段階あります。

  • 全額免除
  • 3/4免除
  • 半額免除
  • 1/4免除

 

免除区分は審査によって決まります

もし「全額じゃなきゃイヤ!」なら、全額免除以外の審査を希望しない旨を申請書に書けばOKです。

 

免除されると年金はどのくらい減るの?

審査が通れば保険料は免除されます。そのかわり受給できる年金は減ります。

 

受給できる年金の額は以下の要素で決まります。

  • 何カ月保険料を納付したか
  • 何カ月免除を受けたか
  • 免除の割合はどのくらいか
  • 老齢基礎年金の満額(平成30年は779,300円)

 

これをもとに以下の式で計算すると年金の額が算出されます。


年金額=

779,300円 × (保険料を納付した月数 + 免除を受けた月数 × 免除の割合)/480カ月

※480か月というのは20~60歳までの40年間の月数です。


 

で、けっきょくカトーはどうしたか

6月に申請することにしました。

免除の申請は7月から翌年6月までの1年間効力があります

いま申請をすると再来月にまた申請をしなければなりません。

2か月分くらいは払えますからいいかなと。

 

カトーは年金にくわしいの?

ぼくはファイナンシャルプランナー3級に合格しています。

独学でFP3級試験に一発合格したぼくがやってよかったことを紹介

 

でも2017年5月試験のことですから、すでに知識はすっからかんです。

今回はこちらの本を参考に記事を書いてます。

 

何も知らない人が勉強してもわかるようにお金の基礎知識がわかりやすく書かれています。

紙面がごちゃごちゃしていないのがいいと思って買いました。

 

ぼくはファイナンシャルプランナーになりたかったわけではありません。

お金についてFP3級くらいの知識はだれでも知っておいた方がいい」と聞いたのが受験した動機です。

2級は今年中に受けるつもりですがどうなることやらです。

 

まとめ:国民年金の手続きはとても簡単。ただし免除については検討が必要

  • 手続きは役所でできるよ
  • 手続きはとてもかんたん。印鑑さえ要らないよ
  • 保険料は一括納付すれば最大4000円くらい割引されるよ
  • 保険料には免除制度があるよ
  • 免除には申請と審査が必要だよ

 

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【こんな記事も書いてます】
>>退職時の事務手続き。どんなのがあったかまとめておきます【年金の説明もアリ】

>>退職後の健康保険ってどうなるの? 決め方と手続きをまとめます【無職の場合】


 




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