「自分で稼ぐ力をつけたい。でも起業はハードルが高すぎる」
と思っていませんか?
そんな人にぴったりの起業スクールがあります。
起業スクール「Cash Engine」です。
一般的に起業はハードルが高い印象です。
鉄板のノウハウも出回っていないため、誰かの真似をするのもむずかしい。
「素人にはとても無理」
そう思われがちな起業を誰にでもできるようにサポートしてくれるのが、起業スクール「Cash Engine」です。
「Cash Engine」の起業スタイルですと、最初は副業として始められます。かなりハードルは低め。
いったいどんな起業スクールなのか。セミナーに行ってきたのでレポートします。
- 起業スクール「Cash Engine」なら誰でも必ず起業できる理由
- 副業起業セミナーの体験レビュー
- プログラミングスクールと比ベてコスパは高い?低い?
- プログラミングに挑戦したけど挫折した
- 自分には起業なんてムリ
- でもなんとかして自分で稼ぎたい!
という方はぜひ読んでみてください。
起業スクール「Cash Engine」なら誰でも必ず起業できる4つの理由
理由1「ビジョン主導型の起業だから」
「自分たちはどうありたいのか。世の中にどうなって欲しいのか」。
これがビジョンです。
ビジョンに向かって行動することによって、自分と社会があるべき姿になっていくというのが「ビジョン主導型のビジネス」。
なんか志が高そうですが、ここでいうビジョンは「犬が好きだから関わっていたい」というレベルでOK。
もちろんこれだけでビジネスにはなりませんが、スタートとしては十分です。
いくらたくさん稼げても、やりたくないことや苦痛を伴うことで起業しても苦しいだけ。
だからビジョンに向かっていくスタイルにすべき、という考え方です。
理由2「キャッシュエンジン型のビジネスだから」
「スタートアップ型」に対して「キャッシュエンジン型」という言葉があります。
キャッシュエンジン型の起業は、初期投資をほとんどすることなくいきなり売上を立てることができます。
「ツイッターで生徒を募集してオンラインでブログの書き方を教える」のはこのタイプのビジネスです。
最初は小規模ですが、どこかのタイミングで大きく拡大することもできます。
初期投資に多額の費用がかかるスタートアップ型に比べて、ハードルが低く、早期に成果を出すことが可能です。
理由3「講師が経験豊富な現役の起業家だから」
起業スクール「Cash Engine」の講師はこちらのお二人。
小茂鳥さんと田井さん。
どちらもビジネスの立ち上げに何度も関わっている現役の起業家です。
起業したビジネスの代表例は「スパルタ英会話」。
すでに東京に3教室、大阪に1教室を展開するまでに成長しています。これもキャッシュエンジン型の起業です。
ちなみに本も出ています。
成功した人から直接学べるから、間違った道を歩かないようにきちんとサポートが受けられます。
理由4「やることを忘れさせない、わからなくさせないから」
起業がうまくいかない最大の理由は「途中で辞めてしまうから」。
- 「何となくやらなくなってしまった」
- 「何をやったらいいかわからない」
そんなことがないように、起業スクール「Cash Engine」では以下のようなサポートをします。
- 1 on 1ミーティング
最初の2ヶ月で3回実施。やり方を教えつつ一緒にやるところまでサポート - ワークショップ
毎週土曜日。Web制作、営業マインド、集客自動化などをやっていく - LINE相談
最初の3ヶ月間毎日。質問でも振り返りでも自由に使ってOK
ほぼ講師と二人三脚の体制です。
この他にも一緒にがんばる仲間との交流の場や作業する場があります。
とにかく1人にならないように工夫されており、挫折しにくい環境がこれでもかというくらい整っているのです。
副業起業セミナーの体験レビュー
キャッシュエンジン型の起業に興味があっても、いきなりスクールに申し込む人は少ないでしょう。
まずはお試しのセミナーに行って様子を見るはず。
「でも行くのはちょっと勇気がいるな。。。」
という人のために、実際セミナーに行ってきたのでレポートします。
結論から言うと、いい意味でかなり乗せられるセミナーでした。
来ている人の意識ははっきり言って高い
ぼくが参加した日は参加者14人。
そのうち女性が2人。ほとんど20代から30代前半の方々でした。
質問があればすぐ手が上がり、発言する機会があれば立って堂々と話せる人が多かったです。
すでに自分でスモールビジネスをやっている人もいました。
はっきり言って、意識高い人がうようよいるセミナーです。
だからと言って息苦しい感じはなく、雰囲気は穏やか。
隣同士で話が盛り上がっている席もありました。
起業するかはともかく、行ったらおもしろい人に会えるかもしれません。
実際にスクールでやることの最初の部分が体験できる
スクールに入ると、最初に講師の方と徹底的に話をしてビジョンを掘り起こす作業をします。
セミナーではこれを参加者同士で体験できます。
2人ペアの片方が
- 相手に質問しまくって、
- 結果をマインドマップにまとめて、
- 500円で売れそうなサービスを探してフィードバックする
というもの。
「素人同士で質問して、うまくいくの?」と思うかもしれませんが、これがけっこううまくいきます。
スクールでは同じことを起業のプロが徹底的にやってくれるわけですが、どんなビジョンが生まれるんでしょうね。
そんな期待が膨らむワークでした。
講師と直に会って話すことができる
講師が自分に合う人かどうかは重要なポイントですが、その不安はセミナーに行けば確実に潰せます。
なぜなら講師のお二人のどちらにも会えるから。
田井さんはセミナーの講師なので、誰でも関わるチャンスが1回はあるはず。
小茂鳥さんは基本、教室の後ろでPC触っており何もしゃべらず黒幕的な立ち位置ですが、話に行けばきちんと対応してくれます。
わからないことは、セミナーが終わってから質問しても答えてもらえるので、気になることがあるなら気軽に聞いてみましょう。
コスパの良さをプログラミングスクールと比べてみました
さて、気になる起業スクール「Cash Engine」の費用です。
- 入会金:5万円
- スクール費用:5万円/月 × 12ヶ月 = 60万円
合計 65万円。
わりと大きな金額です。
これだけ出せば転職保証付きのプログラミングスクールに通えるレベル。
起業スクールもプログラミングスクールも初期投資にかかる費用は同じ。ではコスパはどうか比較してみます。
やることがはっきりしているのは「プログラミング」
プログラミングスクールは、目的を達成するために学ぶべきことと作るべきものがはっきりしています。
誰がやってもゴールまでの道は同じです。
だから出て来る課題をひたすらやり続ければゴールにたどり着けます。
「Cash Engine」は人によって取り組むビジネスが違うので、やることも道のりも様々です。
課題は自分で見つけなければなりません。それを楽しいと思うか面倒と思うか。
決まった課題をどんどんクリアしていくのが好きならプログラミングスクール向き。
自分で問題を作って解くのが好きなら「Cash Engine」向きですね。
自分に合ったことができるのは「Cash Engine」
プログラミングには向き不向きが確実にあります。
でもそれをスクールの無料体験だけで判断するのはとても無理。しばらくやってみないとわかりません。
気付いた時にはもう引き返せず、前に進むしかない状況のはずです(ぼくはそうでした)。
プログラミングがあなたに合っていればいいんですが、そうじゃない場合は不得意なことに時間とお金を投下してしまう恐れがあるということです。
一方で「Cash Engine」は自分に合ったビジネスを探すところから始めるので、合わないことをがんばってやる必要はありません。
合ってないと思ったら、やめて次を探せばいい。その点、気が楽ですね。
初めからある程度稼げるのは「プログラミング」
プログラミングは、何をすればいくらもらえるのか見当がつきます。初月から30万円くらい稼げる人もゴロゴロいるでしょう。
スキルが身につけば会社に入ることもできます。
どんな形かはわかりませんが、スクールが終わった時に高い確率で何らかの収入が期待できるのです。
一方「Caah Engine」はビジネス自体を作るところからなので、いくら稼げるのか計算できません。
稼ぐことより、まずはビジョンを大事にする起業なので仕方ないところ。
1ヶ月で売り上げを立てるとは言え、多くの場合、最初はそれほど稼げないと予想されます。
しかしゼロを1にできれば途中で跳ね上げることも可能なので、稼げるかどうかは自分次第。
再現性という意味ではプログラミングが若干優勢ですかね。
上流の仕事がしやすいのは「Cash Engine」
仕事には「上流」と「下流」があります。
たとえば制作会社から受けたコーディング案件は制作工程の下流の仕事。
お客様から直接依頼されたサイト制作案件は上流の仕事です。
一般的に上流の仕事の方がやりやすいと言われています。
ぼくは両方やったことがありますが、圧倒的に上流がやりやすかったです。
なぜなら、上流ほど条件を自分でコントロールできるから。下流だと上流の条件変更にかなり振り回されます。
「Cash Engine」だと、小さいながらもはじめからビジネスオーナーなので、仕事は上流。いろいろ自分で決められます。
自分のペースで仕事ができるわけです。
プログラミングは、多くの場合、下流からスタートします。そしてずっと下流の人もいます。
自分で意識して働き方を変えていかないと、上流には行けません。
いろいろ書きましたが、結論としては投下した資金はどっちでも回収可能です。
ただし、短期的なコスパがいいのはプログラミング。
中長期でみたら「Cash Engine」もプログラミングと同等かそれ以上になりえます。
マイペースでやりたい人には「Cash Engine」の方が合っているかもしれませんね。
まとめ:副業で起業するハードルが下がるのがわかるセミナーでした!
SNSを見ても、起業そのものでポジションを取っている人はまだほとんどいません。
それだけに起業、しかもキャッシュエンジン型の起業はチャンスが多い分野であると言えます。
稼ぐにはスキルが必要と考えられがちですが、実際にはビジネスを作る力が重要。
これさえあればノースキルでも稼げたりします。
その意味では起業の仕方を身につけるのは「自分で稼ぐ力」をつける一番シンプルな方法かもしれません。
ワークショップの中で田井さんがこんなことをおっしゃっていました。
「自分が犬なのかペンギンなのか、意外とわかっていない人が多い」
ペンギンが犬とかけっこしたら勝つ見込みはありません。でも水の中なら圧勝でしょう。
自分が活きるフィールドを見つけられれば、個人で稼ぐのはそんなに難しくはない。
でも「自分が活きるフィールド」を探すのがなかなかできない。
そこに起業スクール「Cash Engine」の存在意義があるように思いました。
以上、起業スクール「Cash Engine」のレポートをぼくが感じたことを交えてお伝えしました。