こんにちは。カトー(@hisayosky)です。
このたび稼げるフリーランスになるべくプログラミングの勉強を開始します。
現時点でプログラミングの知識はゼロ。
周りにはプログラミングができる人もフリーランスの人もいません。
そこでiSara第3期に参加させてもらうことにしました。
iSaraとは
”iSara”とは、タイ語で「自由」を意味します。
「バンコクでの20日間で、月10万円を継続的に稼げるスキルを手にいれよう。」これがiSaraのコンセプトです。
IT需要が高まった現代では、個人が働く場所を選べます。しかし、現実的に そういった自由な働き方をしている日本人は少ないです。 iSaraを通して、プログラミングと稼ぐ力を身につけてください。
出典:iSara資料
今日はぼくがiSaraでプログラミングをやろうと思った動機についてまとめていきます。
ではいってみましょう。
なぜプログラミング?
今後フリーランスでやっていきたいからです。
11年間会社で働いてみて、率直に言ってもう会社で働くのはいいかなと(笑)
プログラミングならリモートワークが可能で場所を選ばず仕事ができます。
ライティングでフリーランスもいいですが、文章は誰にでも書けるだけにライバルが多そうです。
ぼくは自分の文章に自信がないので、ライバルが多そうなところはできるだけ避けたい(事実かどうかはともかく)。
プログラミングの参入障壁はおそらくライティングより高いでしょう。
ネットは今後も暮らしと密接に関わってきます。すでにネットのない生活は考えられなくなっていますし。
うそみたいな話ですが小学校では2020年からプログラミングが必修化されます。
プログラミングは今よりもっと生活に入り込んでくるでしょう。
なので、プログラミングの需要は今後もあるんじゃないかと考えています。
そのわりにプログラミングができる人は少ないですよね。
ぼくのまわりにはネットを使いこなせる人は大勢いますが、プログラミングについてはかじっている人さえいません。
行くとこ行けばたくさんいるんでしょうけれど、割合としてはまだまだ少ないんじゃないでしょうか。
ぼくはプログラミングをまったくやったことがありません。
プログをやっている関係で雰囲気を知っている程度ですが、おもしろそうだなと思っています。
おもしろくないと続きませんから、おもしろいと感じられるかどうかは重要です。
なぜiSara?
「短期間で」「フリーランスとして稼げるようになる」ためにiSaraを選びました。
ぼくはフリーランスの働き方を知りません。フリーランスでプログラマーをやっている知り合いもいません。
フリーランスになりたい割にフリーランスのことをとにかく何も知らないのです。
iSaraは講師の方々がフリーランスですし、2期までですでに新しいフリーランスを輩出しています。
同期生たちもフリーランスを目指す人が多いので、環境としてはうってつけです。
プログラミングを学ぶだけなら独学でも他のスクールでもよかったですが、「フリーランスとして稼げるようになる」ところまでを「短期間で」目指すからiSaraなのです。
なぜ今?
iSaraに参加できるとしたら今しかなかったです。
iSaraに参加する最大の壁は、費用でもプログラミンのスキルでもなく「時間」です。
ぼくの場合、バンコクでの3週間の合宿はもちろん、最低週20時間の事前学習も会社に勤めていたら無理でした。
がんばって事前学習をクリアしたとしても、会社で3週間休みをもらうことは不可能です。
正当な理由があれば可能性はありますが、病院職員の場合「プログラミングスキルを身につけたい」は正当な理由になりません。
4期はいつ開催されるかわかりませんし、ぼくもその時どうなっているかわかりません。
正直、こんなに制約のない時期によく募集があったと思います。
「今参加しなかったらいつ参加するの?」というタイミングだったので迷いなく参加しました。
勉強嫌いになっていなくてよかった
本日よりプログラミングの勉強が始まります。最低でも週20時間。
学校終わっても勉強あるんですよね。
その意味では学校の勉強ができるかはさておき、学校終わった時に勉強嫌いになってなかったり、学校以外の勉強を渇望している人は強いと思う。
よし勉強するぞ!と卒業できればいいんじゃないかと。— カトヒサ@Webマーケとライティングの人 (@hisayosky) May 28, 2018
学校でも会社でも勉強はあまり好きではありませんでした。やらされている感があると勉強はきついです。
好きなことなら勉強は努力じゃなくなります。
本質的に勉強嫌いになっていなければ、いつでもどんなことでも始められます。
会社を辞めた今はとくに、勉強嫌いになっていなくてよかったと思います。
今後の予定
本日より事前学習がはじまります。
約1ヶ月で基本的な知識とスキルを習得します。
かなりの分量らしいので、優先順位をあげてプログラミングに取り組む必要があります。
まずは気負わず、プログラミングにも勉強にも慣れることですね。
まとめ:短期間で稼げるフリーランスのプログラマーになるためにiSaraで勉強をはじめます
- まずはプログラミングの勉強になれること
- 細かいことは気にしない
- 最初の課題をクリアするのが目標