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コーヒー代を節約したい!それなら「コーヒーボトル」を使ってみては?【体験レビュー】

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こんにちは。カトヒサ(@hisayosky)です。

 

けん子

コーヒーって毎日カフェで飲むとばかにならないのよね。

とはいえ雰囲気も含めて楽しみたいじゃない?

コーヒーはうちでも入れられるけれど水筒に詰めるのはなんか雰囲気がないわ〜。

 

ぼくも水筒にコーヒーを詰めるのはなんかイヤです。コーヒーの美味しさが半減する気がします。

では「コーヒーボトル」ならどうですか?

 

ぼくは「Qahwa コーヒーボトル」を使っています。

内容量420mlで500mlのペットボトルと同じ感覚で持ち歩けます。

 

ちなみにですが、ぼくは節約のために「Qahwa コーヒーボトル」を使っているのではありません。

うちで淹れたコーヒーやお茶が外でも美味しく飲めるから使っています。

ボトルの見た目や質感がよく、水筒を持っている感じがしないのもいいですね。

水筒ではなく「コーヒーボトル」と名がつくだけあって、どこでもコーヒーが楽しめるボトルになっています。

 

今回は「Qahwa コーヒーボトル」をレビューします。

ではいってみましょう。

 

目次

「Qahwa コーヒーボトル」とは?

カフアホームページ

出典:http://qahwa.cb-j.com

Qahwa コーヒーボトル」はコーヒーをおいしく飲むために作られたボトルです。

 

「水筒」や「保温ボトル」の機能もありますが、「コーヒーをおいしく飲む」ためにさまざまな工夫がされています。

「コーヒーボトル」と名がついているのは伊達じゃありません。

具体的に見ていきましょう。

 

コーヒーをおいしく飲むためのこだわりポイント

コーヒーをおいしく飲むために3つの工夫がされています。

  • 汚れやニオイがつきにくい
  • 香りが楽しめる
  • 保温・保冷がしっかりできる

 

 

☑️汚れやニオイがつきにくい

汚れやニオイがあるとコーヒーの味わいが半減します。

Qahwaコーヒーボトルの内側にはテフロン加工を施されており、汚れとニオイがつきにくくなっています。

 

たしかに過去に使った水筒には汚れと独特のニオイがついていました。

カフアコーヒーボトル

Qahwa コーヒーボトルはかれこれ1年半くらい使っていますが、いまだ汚れもニオイもついていません

明らかに従来の水筒とは違います。

 

☑️香りが楽しめる

飲み口の口径が53mmありかなり広くなっています。これにより飲むときにコーヒーの香りが楽しめます。

冷蔵庫の氷なら余裕で入る大きさなのでアイスコーヒーも作れます。

 

カフアコーヒーボトル

ちょっと強引なんですが、市販のドリップコーヒーのフィルターも入ります

時間ないときはフィルターを直接引っ掛けて淹れちゃいますね。

 

☑️保温・保冷がしっかりできる

保温力・保冷力もしっかりしています。

公式ホームページによると

  • 開始温度95℃の場合、6時間後66℃以上
  • 開始温度4℃の場合、6時間後9℃以下

 

に保つことができます。

 

で、実際どうかといいますと半日は余裕で保温できています。

持ち歩いていて「もう冷めてる」と思ったことがありません

1日経つとさすがに冷めた感じがあるものの、それでも温かさが残っています。

 

アイスはやったことがないので書きませんが、保温性能を見る限り悪くなさそうです。

 

「Qahwa コーヒーボトル」個人的に気に入っているところ

コーヒーとは直接関係ありませんが、個人的に気に入っているところを2つ紹介します。

 

☑️持った感じが気持ちいい

カフアコーヒーボトル

側面にストライプ状に浅い溝がついています。

たったこれだけのことですが想像以上に持ちやすい。ぴたっと手に馴染みます

 

水筒や保温容器の側面は往々にして凹凸がなくツルッとしているのが当たり前でした。

「側面に工夫の余地はない」という盲点を突いたアイデアですね。

 

☑️デザインがスタイリッシュ

飲み物や食べ物は器も含めて楽しみますよね。コーヒーボトルでも同じです。

 

カフアコーヒーボトル

「Qahwa コーヒーボトル」はシンプルな円筒形で角を切り落とした形をしています。

 

側面と蓋にエンブレムの刻印。

 

カフアコーヒーボトル

出典:http://qahwa.cb-j.com

色は5色で展開されています。

色ごとにコーヒーにゆかりのある都市がイメージされており、エンブレムも違います。こだわりを感じますね。

 

「Qahwa コーヒーボトル」の残念なところ

☑️結露した水滴が垂れてくる

カフアコーヒーボトル

蓋が本体を覆っている構造上、蓋と本体がかみ合っている部分は結露した水滴が付きやすいです。

しかし使うのに支障はありませんし、大きな口径を実現するためには致し方ないかと思います。

 

どうしても気になる人は、ワンタッチ式のボトルがありますのでそちらを選べばいいでしょう。

 

☑️THERMOSに比べると保温力が弱いか?

じつは以前、THERMOSのケータイマグを使っていました。

印象による比較になりますが、THERMOSに比べるとQahwaの方がやや保温は弱い気がします。

 

それでも十分な保温機能があるので残念というほどではないですね。あくまで比較したらの話です。

逆にTHERMOSは保温がよすぎるせいで熱くて飲めなかったので、個人的にはQahwaくらいの保温力がちょうどよいです。

 

☑️ミルクはダメ

ミルクはパッキンの腐食の恐れがあるそうで入れない方がよいです。

ということは、カフェオレはダメですね。。。

まあ「コーヒーボトル」なのでそういうものと割り切って使うしかありません。

 

【使用例】「Qahwa コーヒーボトル」をこんなふうに使っています

個人的によく使う順に3位から紹介します。

3位「コーヒーを入れる」

外出時だけでなく、家でもタンブラー代わりにして使っています。

ずっと温かくして飲みたいときにいいですね。いちいち蓋をひねって開けるのはちょっと面倒ですが。

 

2位「黒炒り玄米茶を入れる」

コーヒーより淹れるのが簡単なので、外出の際は黒炒り玄米茶を入れることが多いです。

黒炒り玄米を20粒くらい入れてお湯を注ぐだけ。

保温効果によりしっかりとお茶が出て、外出先で飲む頃にはちょうどよくできあがっているという寸法です。

 

1位「お湯を入れる」

じつはうちでポットがわりに使っていまして、これが一番使用頻度が高いです。

沸かしたお湯が余ったらボトルに入れて保温しておきます。容器が適度に小さいのでちょうどいいんです。

 

「Qahwa コーヒーボトル」はコーヒー代の節約になるか?

お金

「Qahwa コーヒーボトル」は定価で3000円くらいなのですが、Amazonだと1300円くらいで購入できます。

カフェのコーヒーが1杯400円とすると4回使うともうボトル代の元が取れます

 

カフェで飲むコーヒーはおいしいですが、なんとなく飲んでしまっている部分もあるのではないでしょうか。

カフェの使用回数を部分的に減らすにはいいツールかもしれません。

 

ボトルはサイズ、用途、遊び心に応じて選べる

ぼくは420mlでひねって蓋を開け閉めするタイプを使っていますが、他にいろんなタイプのボトルがあります。

 

ワンタッチで開くもの

 

コーヒー1杯分の容量のもの

 

タンブラータイプのもの

までタイプはいろいろあります。

ご自分の用途に合わせて選んでみてはいかがでしょう。

 

まとめ:Qahwaコーヒーボトルはコーヒ3杯分の価格で機能も見た目もgood。カフェの使用回数を減らすのにちょうどいいツール

  • コーヒーがおいしく飲める工夫がされたボトル
  • 用途や好みに合わせていろんな種類がある
  • 4回使えばもう元は取れる

 

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