革バッグの色落ち・色褪せを自力で補修してみた【もっと早く手入れすればよかった】

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お気に入りの革のバッグ。でも長く使っていると色が落ちてきませんか?

放っておくと、そこから革が傷みそう。

かといって修理に出すと高くつきそうだし、どうしよう。。。

 

今回はそんな状態の革バッグを思い切って自力で補修してみましたのでやり方をご紹介します。 

結論から言うと、色褪せは自力補修で十分です。とくにむずかしいことはありません。

 

この記事では、革の色褪せ補修によく使われる「サフィール補修クリーム」を使いました。

革の色補修はサフィールで間違いはないですが、正直ちょっと惜しいところもありました。この記事ではいいところだけでなく弱点とその改善方法についても書いてますので、気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。

 

目次

今回革の色褪せを補修するバッグ

こちらが会社員になってから毎日使っている革バッグ。

 

高いものではないですが、2年使っても壊れる気配なし。軽くて小物も取り出しやすくとても気に入っています。

しかし最近では色落ちが目立ってきました。

 

体や地面に当たるところが擦れちゃってます。これを直していきます。

 

革の色落ち補修で使う道具

革の色補修で使う道具は以下の4点。

  1. サフィール カラー補修クリーム:今回はブラックを選択。色を混ぜることも可能。
  2. 乾拭き用の布:サフィールでも良いがあるものでOK。今回は市販の雑巾を使用。
  3. モゥブレイ デリケートクリーム:革製品全般に使えるユーティリティプレーヤー。
  4. モゥブレイ シューケアブラシ:硬さ、大きさがちょうどいい。

  

最低限で済ますなら補修クリームと乾拭き用の布だけでもOK。デリケートクリームとシューケアブラシはきれいに仕上げたい人用のオプションと考えてください。 

ちなみにぼくはモゥブレイ デリケートクリームを靴にも鞄にも財布にも使っています。一つあるといろいろ使えるので、モゥブレイ シューケアブラシとセットで揃えておくのがおすすめですよ。

 

 

革バッグの色落ち補修手順

ではやり方を順番に見ていきましょう。

1. 補修したい箇所をきれいにする

布で軽く拭くくらいでOKです。

傷みが激しい場合は紙やすりをかけることもあるようですが、怖い人はとりあえずきれいにしておきましょう。これだけで色が乗りやすくなります

 

2. サフィールクリームを開封する

サフィールクリームの口に穴を開けます。

開け方はキャップを反対にしてねじ込むだけ。キャップの尖った部分が刺さって穴が開きます。

以降は尖った部分を内側にしたままキャップを使ってください。

 

3. 補修部分にクリームを塗る

開封したら、手の甲にクリームを少量出します。塗りつけるクリームの量を適量に調整しやすくするためです。

 

あとはこれを指で塗るだけ。神経質になる必要はありません。虫に刺されたところに薬を塗る感じで大丈夫です。

 

細かいところは綿棒を使うと便利です。今回はバッグの角に使いましたが、このレベルなら指でもいいくらいでした。

手に塗ったクリームは水で洗えば取れるので心配無用。

 

塗ったら5分、心配な方は10分ほど乾燥させてください。

乾燥させると擦っても色は落ちません。市販の雑巾で擦ってみると、

色補修すると服に色がつきそうで心配でしたが、まったく大丈夫でした!

 

思ったより自然に塗れてはいるものの、塗ってないところと比べると補修箇所は明らかにざらついており光沢がありません

そこで保革クリームです。

 

4. 保革クリームを塗る

保革クリームは補修部分を中心にバッグ全体に塗ります

クリームをブラシに豆2、3粒くらいの分量つけて、軽くブラッシングして伸ばしていきます。

 

初めてだとムラになりそうでビビりますが、乾いたらきれいになるので大胆に塗っちゃって大丈夫です!

クリームの量はバッグの大きさに合わせて調節してください。

 

5. 補修完了

完成するとこうなりました。

 

写真で見るとかなりきれいですが、おそらく自分でやってみると「もう一息」感があると思います。よーく見るとやっぱり馴染んでいないのです。

 

これだと塗ったところが丸わかりだよね。失敗か。。。

と思ってしまいそうになります。でも大丈夫です

 

6. 数日使ってみる

いまいちだなと思いつつ、数日使ってみてください。すると色を補修したところに艶が出てきて、周りとよく馴染むようになります

 

ちなみにぼくのバッグは現在こうなっています。

 

よーく見ても、どこを直したのかわからないレベルです。

色落ちする部分はもともと服などによく接触します。使っているうちに接触により磨かれて馴染んでいくみたいです。

 

【追記】耐久性について

この記事を書いてから8ヶ月後の2022年9月に2回目の補修を行いました。

1回10分ほどの補修で半年以上もったことになります。個人的には耐久性も満足です。

 

革バッグの色褪せ補修をお店で頼んだら?

今回やった色落ちの補修作業をお店で頼んだらいくらかかるか調べてみました。 

お店でやってもらう場合、バッグ全体の染め直しになるようです。お値段はだいたい15,000円くらいから。

 

ぼくのバッグは本体価格が18,000円くらいなので、お店に頼むくらいなら新しいのを買います。部分染めである時点で、自分でやるしかないようです。

 

幸い特別な技術も道具もいりませんし、初期投資はたったの1500円。これであなたの大切なバッグを10年くらいはきれいに保つことができるはず。

 

やってみればわかりますが、失敗する確率はほぼゼロ%です。ずっと気になっているなら、いますぐ革バッグの色補修にトライしてみてください。

ぼくは自分の補修作業の出来栄えに感動しました(笑)

 

革バッグの色落ち・色褪せは自分で簡単に補修できます!

以上、革バッグの色落ちの補修の仕方について解説しました。

補修屋さんに出すのは、決定的に壊れてからでOK。それまでは自力で直して丁寧に使っていきましょう。

 

初回に1500円くらい投資すれば、ずーっとメンテナンスできます

お気に入りのカバンはぜひ大切に長く使ってあげてください。

 

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