ブログ記事2000文字が最適って本当?長くても最後まで読んでもらえるコツをまとめました

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こんにちは。カトー(@hisayosky)です。なかなか夜更かし癖が治りません。

困ったことに夜って調子がすこぶるいいんですよね。(ちなみに午後が一番ダメです)。

 

先日、「自分メディアを育てるためのブログ講座」の受講生、カネコさんからこんな質問をいただきました。

カネコさん
ブログ記事に1000文字って長くないですか?

そんなに長いと最後まで読んでもらえないんじゃないですか?

 

「記事の書き方」について、ぼくは「はじめは1000文字を目安に書いてください」とお伝えしていました。

個人的には1000文字読むのはぜんぜん長く感じません。むしろ物足りないくらいです。

ぼくの場合「読むのが大変」と感じるようになるのは5000文字を超えたあたりからです。しかし、5000文字以上でも負担を感じさせることなく最後まで読ませる記事は確実にあります。

 

つまりある程度長くても最後まで読ませることは十分可能なのです。3000文字くらいならぜんぜん余裕のはずです。

ただし、最後まで負担なく読んでもらうにはそれなりに工夫が必要なのもまた事実です。

 

というわけで今日は記事を最後まで読んでもらうにはどうしたらよいか、具体的な方法について書いていきます。

 

 

ブログ記事は2000文字が最適といわれる理由

「人が集中できる時間」という点で考えてみます。

Cakesの加藤貞顕氏が述べていて、やっぱりそうだよなあ、と、あらためて思ったのが、ウェブで読む上で適している一つの記事の限界は「最大で2000字」というもの。「3分で読める分量で十分」。この量はYouTubeの視聴時間を参考にしているそうで、最近、視聴時間は1分になっているのだとか。

出典:2000字と3分…ウェブ媒体記事の適切文字量…の呪い/アゴラ

 

ぼくの場合、YouTubeで3分以内の動画は最後まで見る確率がきわめて高いです。したがって「3分で読める量」というのは基準として適当であると考えます。

 

では3分でどのくらい読めるものなのでしょうか。読書測定システムで測ってみたところぼくは1045字/分でした。ちなみにラジオを聴きながら測定しました。

読書速度測定 | 株式会社ザイナス:大分のシステム開発会社

 

もちろん誰が何を読むのかによって読む速さは変わってきます。

小説などの文芸作品の場合、日本人の平均読了文字数は400~600文字/分と言われていますが、本を読み慣れている人であれば1000文字以上/分、難関大学に合格するような方であれば1500文字以上/分だそうです。

もちろん、その文章が小学生向けの教科書なら読むスピードは早いでしょうし、学術書では遅くなるでしょう。

挿絵がたくさんついていれば読むスピードは上がりますし、文字だけだと遅くなります。

出典:面白さを捨てずに、簡単に文章を読む速度をあげる4つの方法/わかること!

 

わかること!というブログではユーザーの属性、記事の性質などをもとに読書速度を800文字/分と設定しています。

  • 年齢層は30代、40代、20代の順に構成され、ネットリテラシーは中級者が多くを占めている
  • わかること!は、小説などに比べて読みやすい言い回しを使い、文章表現も簡単なので読みやすいはず
  • 文章をある程度読んできている年齢で、ネットにもある程度知見を持っている忙しい層が仕事の合間に読むことを想定している

 

これが800文字/分の根拠となっています。

この根拠はかじとりズムをはじめ多くのブログにも当てはまるものです。したがって800文字/分を想定される読者の読書速度と考えてよさそうです。

 

800文字 × 3分 =2400文字

 

これが集中を途切れさせずに読んでもらえる文字数とすれば「2000文字が最適」というのは根拠のない数字ではないと考えられます。

 

ブログは書き方よりも見せ方を意識したほうがいい

2000文字といえば400字詰め原稿用紙5枚です。原稿用紙で読んだらかなりの分量になります。

これを長いと感じさせることなく読んでもらうには「見せ方」が重要になってきます。

けん子
え、書き方じゃないの?

 

って方はこちらののりこさん(@noriyuayuzuyui1 )のツイートをご覧ください。

 

重要なのは文章のうまい下手ではなく視覚的に飽きさせないことです。

文章がうまい人なら文章力だけで最後まで読ませることができるかもしれません。

しかし多くの人はそこまで文章力に自信がないでしょうし高い文章力を身に付けるには時間もかかります。

それに比べて見せ方はただやるだけでよいのですぐに実践が可能です。文章がどうしようもなく下手であっても見せ方で十分に補えます。

 

ブログ記事は「見せ方が命」と思ってもよいくらいです。

 

ようは「いつ」「どうやって」休憩を入れるかという話です

では具体的にどうするかという話に入ります。

視覚的に飽きさせないというのは言い方を変えるとこうなります。

 

「いつどうやって休憩を入れるか」

 

なので「いつ」と「どうやって」が適切に決められれば格段に見やすい記事ができます

 

「どうやって」休憩を入れるか

基本は「見出し」と「改行」です

この記事にもいくつか入っています。上の「どうやって休憩を入れるか」も見出しですね。

文章をわかりやすく書くためには、言い回しや言葉の選び方よりも、文章の構造が大切です。

まとめて一度に伝えるのではなく、小さなテーマに分割すると、読みやすくなります。文章が論理的になるからです。

出典:ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座

 

見出しや改行が入ると「ここまででひと区切り!」と読者に思ってもらうことができます。終わりが見えると人間「そこまではがんばろうかな」という気になるものです。

次から次へと「終わりの目印」が見えるとそれを辿ってゴールまで行ってしまう。まさに道に落としたパンくずを辿って家に帰りついたヘンゼルとグレーテルと同じ仕組みです。

休みの目印を辿っていくことで自動的に最後まで読み進んでしまうというわけです。

 

「画像」でさらに休んでもらえる

画像は必ず入れましょう。読者はブログを眺めるように読んでいるので、記事の内容にマッチした画像があると、視覚からスッと内容が頭に入ってきます。また記事の途中に画像が入っていると、ひと休みになります。

出典:ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座

 

ひと休みになるという意味では極端な話、画像ならなんでもよいと思います。記事内容にマッチしていなくてもぜんぜんかまいません。実際そういうブログがありますので参考にリンクを貼っておきます。

【参考】>>健康で文化的な最低限度の生活ってなんだ?

こちらの記事はブログに登場するキャラの画像しか入っていません。

記事内容の説明としてはあまり意味はないですが、読者にちょっと休んでもらうという意味では画像がとても有効に機能しています。

 

ちなみに画像は見出しのすぐ下に入れるのが基本です

文章の途中に入れる場合は内容を補足するために図解イラストなどを入れることが多いです。これは休みというよりわかりやすくするという意味合いが強いです。

 

 

けっきょく、ふつうの文字でなければなんでも「休み」になる

かじとりズムでは記事にいくつかの効果を入れています。

  • 太文字
  • 大文字
  • マーカー
  • リンク
  • 吹出し
  • 点線の枠
  • 箇条書き

 

これらはすべて読みやすくするための工夫なのですが、同時に「休み」にもなってます。

ようは読者の目をふつうの文字の羅列からいったん離れさせることができればいいわけです

 

休憩は1スクロールに1回でOK

これは記事によるのですが、ぼくの場合明確な基準があります。それは

 

1スクロールで必ずひとつ休みを入れる

 

というものです。

 

ここでいう1スクロールはスマホでの話です。PCではありません。

読者の7割程度がスマホから来るのでスマホでの1スクロールを基準にしています。スマホで見やすさを整えておけばPCのほうでも同じように読みやすくなっていますので一石二鳥なのです。

 

1スクロールする間に見出しでも画像でもマーカーでもなんでもいいから入るようにする

これだけです。

 

ですから記事のチェックはスマホですることを強くお勧めします。

ふだんスマホを使わないという方はブログのためだけにスマホを持ってもよいくらいです。

スマホは写真を撮ったり撮った写真をブログに上げるのが非常に効率よくできるツールです。ブログをやるなら持っていて損はありません

iPhoneは必要ありません。安いもので十分です。カトーおすすめのスマホはこちらです。2万円台なのに機能も見た目も高級感のあるすごいやつです。いま買うなら迷わずこれにします。

 

 

最低1000文字。とはいえ続けるためなら無視してもかまわない

このように見せ方を工夫すれば1000文字でも2000文字でも最後までラクに読んでもらえます。

しかしはじめのうちは1000文字にこだわらなくてもよいとぼくは思います。なぜなら

 

ブログは続かなければ話にならないから。

 

1000文字書けなくてブログの更新がおっくうになっては本末転倒です。

書いた記事が1000文字以下だからといって低品質とはかぎりません(SEO的にどうかはさておき)。書いた分だけで投稿してしまっていいと思います。

 

ただし文字数にかかわらず「見出し」「画像」「太文字」「改行」は入れておきましょう。これだけでも入れておけば記事は確実に見やすくなりますし「ちゃんと書いてるな」という印象を与えます。

そのほかの効果は徐々に足していけばよいです。

 

まとめ:2000文字はあくまで目標。最終的には休憩入れつつ3分で読める記事にすればよろしい

  • 集中できる時間から考えて1記事2000文字は根拠のある数字だよ
  • ブログ記事は「見せ方」を意識するといいよ
  • 見せ方とは「いかにして読者に休んでもらうか」ってことだよ
  • はじめは文字数よりとにかく投稿することのほうが大事だよ
  • ちなみにこの記事は画像がほとんどなくて約4500文字ですが読みにくかったでしょうか?

 

【あわせて読みたい】>>「自分メディアを育てるためのブログ講座」の全容をあきらかにしようと思う

【あわせて読みたい】>>オピニオンはいいぞ。弱小でもブログにオピニオンを書くべき理由

 

 




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