強制力のない約束を守れるのってだいたい3人に1人だったって話

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まさかの退職をきっかけに「自分の人生の舵は自分でにぎらなくてどうする」と気づき「かじとりズム」はじめました。稼ぐチカラをつけて、人生をコントロールしよう。

こんにちは。カトー(@hisayosky)です。

 

今回のテーマはずばり「約束を守るのは大切」。べたな話で恐縮です。

誰でも知ってる当たり前のことだけど、ちゃんと守れるかどうかはまた別の話なんですよね。。。

 

友達との約束や仕事のうえでの約束はきちんと守る人が多いです。守らなかったら友達や仕事を失うから。

失うものがはっきりしていると「守らなきゃ」と思うでしょう。とてもわかりやすい。

 

でも、すっぽかしても信用に傷がつかなさそうな約束も中にはあります。これだとどうでしょう。守れる人がぐっと減るのは容易に想像できます。

じゃどのくらいの人が守れるのかといいますと、どうも3人に1人くらいになるみたいです。

 

そういうできごとがあったので紹介します。

 

「ネットで」「無料」のセミナーがあった

ぼくはJUNICHIさん(@Junichi_Santa)のメルマガを購読しています(無料ですけど)。

この人です(https://junichi-manga.com/より転載)

JUNICHIさんは「ブログマーケッター」という肩書きでブログマーケティングを専門に活動されている方です。

>>>ブログマーケッターJUNICHIさんのブログはこちら。

 

ある日メルマガでこんな告知がありました。

 

数日後、応募者多数で残念ながら一部の人しか参加できない旨の連絡がきました。

理由は「zoom」というオンライン会話ツールを使うから。

zoomに一度に参加できる人数は100名が限界なのだそうです。なので、うば先生とJUNICHIさんをのぞいて98名というわけ。

 

この時点で参加したい人は500名弱いたので400名は当日参加できません。参加できる98名は先着で決まりました。ぼくも運よくその中に滑り込みました。

 

そして当日。

セミナーに参加していたのはわずか35人でした。

zoomには現在の参加人数が表示される機能があります。これを見ればリアルタイムで参加者の人数がわかります(スクリーンショットは撮り忘れました)。

 

セミナー終了直後に配信されたJUNICHIさんのメルマガ。


「あきらめた方がいいと思うよ」。お怒りごもっとも。

 

強制力がないと3人に2人は約束を破る?

先着で応募した98名は事前に「わたしはセミナーに出たいです」と表明しました。

この表明は「約束」でもありました。「わたしは出られます」と参加を約束したわけです。

 

もしセミナーに定員がなかったら「ただの表明」あるいは「参加希望」で済んだでしょうが、今回は出られない人が400人もいたので「参加希望」よりは強い「約束」だったと言えます。

 

でもこの約束には強制力がありませんでした。

約束を破ったとしてもなんのペナルティもなかったのです。

 

もし約束した相手がよく知っている人だったら、約束をやぶれば今後の関係にヒビが入ります。

もしいくらかお金を払ってあったら、払ったお金が無駄になります。

今回のセミナーは「ネット」で「無料」であったためこのような強制力が働いていませんでした。

 

参加者を信用してのことだったと思います。

しかし現実は応募した98名のうち35名しか参加しなかった。

 

この数字をみると、なんらかの強制力がなくても約束をきちんと守れるのはせいぜい3人に1人くらいしかいないということになります。

 

約束は「想像力」で守る

強制力がなくても約束がきちんと守れるかどうかは、その人の「想像力」の大きさによります。

想像力が働かないと見えている範囲は自分のまわりだけ。

 

約束やぶっても自分には被害がないから「まあいいか」と考えられてしまう。

見えている範囲が自分のまわりだけだからそう考えるのは当然といえば当然です。

 

 

もう少し想像力が働いていると、このくらいは見えているはず。

自分のまわりよりもう少し広く、相手のところまで見られますかね。

 

ここまで見えたら「まあいいか」とは考えられない。

多少用事があってもなんとかして参加するでしょう。自分が参加することで誰かが参加できないこともわかるので、「とりあえず参加権を確保」もしないはずです。

 

だから約束守るのに強制力はいらない。想像力があればいい、というわけです。

 

どんな約束も破れば自分に跳ね返ってくる

今回のセミナーは「やぶってもペナルティがない約束だった」と書きましたが、本当はちゃんとペナルティがあるんですよね。それは、

「クレクレくんにつきあう必要はない」

と思われてしまうこと。

 

今回の件でJUNICHIさんがそう思ったとしても不思議じゃない。

セミナーを主催する側は各種調整をしたり連絡をしたりと手間と時間をかけてくれています。おそらく参加者が想像するよりずっと多くの労力がかかっているでしょう。

それを簡単に反故にするなら厚意のオファーはもう来ないですよね。

 

ぼくがオファーする側だったらやめます。次からは誰でもかれでも参加できるやり方はとらないですね。有料にするとかサロンの参加者のみに告知するとか対策を立てます。

 

だからどんな約束でも破ればなにかが返ってくると思っておいたほうがいい。

強制力がなく一見やぶっても被害がなさそうな約束のほうがじつは失うものが大きかったりします。

厚意を踏みにじられたことをすっぱり水に流せる人ってそんなにいません。

 

約束が守れなければブログは書けない

ここで話がブログに飛びます。

 

ブログは読む人の役に立つことを書くのが基本です。

どんな人が読んでどんなふうに役に立つかなあと考えながら書くものです。できるかどうはさておき、そういう姿勢で書かないと読んでもらえる記事にはなりません。

 

つまりこれも想像力なんですよね。

約束を守れるのもブログが書けるのも想像力があってこそ。

想像力が大きい人ほどどんな約束も守るだろうし、ブログ書かせたっていい記事書けるんじゃないかな。ついでに言うとブログでモノを売るのもうまいはず。

 

ぼくはまだたいした記事書けてないので想像力が足りていません。

正直いうと今回のセミナーに参加したのも単純に「この話は聞いておかなければ!」と強く思っただけで、そんなに相手のことまでいろいろ想像していたわけではないです。

「聞かなければ!」と思ってなかったら約束を反故にしていた可能性もゼロではないから、あらためて気をつけなければと思った次第です。

 

まとめ

  • 強制力のない約束ほど軽んじてはいけない。
  • やぶってもなにひとつ失わない約束はない。

 

 

 

 

 

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