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個人で長く稼ぐために作っておくべき3つの仕事【リスク回避のため】

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こんにちは。カトヒサ(@hisayosky)です。

 

2019年7月現在、フリーランスになって1年が経ちました。

会社を辞めた当初は本当に稼ぐあてが何もありませんでした。

途中からサイト制作を勉強し始めましたが適性の問題もあり、今のところコーディングだけで会社員時代を上回る収入を得ることは難しいです。

 

そんなぼくでも、1年かけてなんとか生活できるくらいの収入が得られるところまで来ました。

現在ぼくは3つの仕事から収入を得ています。

結果的にそうなっただけですが、個人で働くリスクを回避するにはちょうどよかったと思っています。

 

今回は「今回は個人で長く稼ぐために作っておくべき3つの仕事」について解説します。

ではいってみましょう。

 

目次

現在の3つの収入源

お金から芽が伸びる

現在のぼくには3つの収入源があります。

  • Web制作、デザイン制作
  • ブログ
  • FX

 

いずれも波はありますが、月単位で収入がゼロになることはありません。

 

この3つはそれぞれ違った特徴を持っています

  • Web制作、デザイン制作
    → ある程度短期で稼げる
  • ブログ
    → クライアントがいなくてもできる
  • FX
    → 入院してもできる

 

Web制作だけで一点突破できればいいかもしれませんが、状況の変化には対応できません。

ある程度性質の違う仕事ができるようにしておくことで、状況の変化により稼げなくなるリスクに備えられます。

詳しくみていきましょう。

 

ある程度短期で稼げる仕事

ランナー

Web制作・デザイン制作がこれにあたります。

どちらもがんばれば 3ヶ月くらいで案件が取れるスキルが身につくはずです。

 

もちろんWebやデザイン関連でなくてもOKです。

初案件をつかむまでの道のりがはっきりしているもの、または助言してくれる経験者が近くにいるものがいいです。

 

ブログや YouTube を収益化するでもいいですが結果が出るまで時間がかかりますし、最終的に思ったほど稼げないということも起こり得ます。

稼ぐあてが何もないなら、ひとつは「がんばれば確実に稼げるようになるもの」に取り組んでおきましょう。

 

「制作」は仕事として周りに認められやすいというのもメリットです。

「ブログや FX で稼いでます」というより「 Web制作やってます」の方が聞こえはよさそうですよね。

一定の努力は必要ですが、この種類の仕事は1つできるようにしておきたいところです。

 

クライアントがいなくてもできる仕事

握手

いわゆるストック型のビジネスです。

作って売って終わりではなく、作ったものが利益を生み出し続けてくれます。

 

ぼくの場合はブログでしたが、YouTube でもネット販売でもイラスト販売でもいいと思います。

長く続けられて収益化ができるもの」が条件です。

 

この手の仕事のいいところは「案件の有無に関係なく仕事ができること」と「今日の仕事が明日につながること」です。

制作はすぐ収入になりますが、 かなりの体力と時間が必要です。

ずっと作り続けなければならないと思うと正直しんどく感じることがあるかもしれません。

 

制作がメインの収入源だったとしても「クライアントがいない仕事」がひとつあることで気持ちに余裕が生まれます。

ストック型のビジネスは育つのに時間がかかりますので、早いうちから手をつけておくのがおすすめです。

 

入院してもできる仕事

患者

個人で仕事をしていると基本的に働けなければ収入はありません。

そんなときストック型のビジネスがあればいくらかの収入が確保できます。

ストック型のビジネスなら締め切りもないですし、入院しながら仕事ができるかもしれません。

 

ぼくは今のところブログ以外にストック型のビジネスを持っていませんが、あいにくブログだけではそこまでの収入は期待できません。

また記事を書くのにかなりの時間と労力がかかりますので、入院中の体調によってはできないかもしれません。

 

そこで身体的な負担が少ない仕事としてFXをやっています(仕事とはちょっとニュアンスが違うかもしれませんが)。

FX はスマホとノートがあれば病院のベッドの上でもできますし、作業量、作業時間ともに制作やブログとは比べものにならないほど少ないですから体力が相当落ちてもできるでしょう。

 

ぼくは会社員時代に2度入院したことがあります。入院中は本当に仕事が何もできませんでした。

経験上、どんなに健康な状態であっても入院くらいは十分あり得ると思っています。

あまり考えたくはないですが、最悪を想定して備えをしておいたほうがいいでしょう。

 

3つの仕事は2つずつ育てる

Three bottles

3種類の仕事があったほうがいいとはいえ、一度に3つできるようにするのは無理です。

どれも中途半端に終わってしまいます。

 

時間も体力も限られている中できちんと結果を出すのであれば、集中して一つずつ取り組むのが理想です。

もう少し効率よくやるなら2つずつやるのがよいかと。

ただしいきなり2つやるのではなく、

  • まず1つに集中
  • 軌道に乗ってきたら2つ目を開始

 

という流れです。

 

ぼくの例を挙げますと、

  1. ブログだけでスタート。軌道に乗ったところでWeb制作の勉強を開始
  2. Web制作が軌道に乗ったところで FXを強化

 

という感じです。

今はWeb制作と FX に力を注ぎ、安定したらストック型のビジネスの強化に着手します。

制作とFXに集中するのは、この二つの方が結果が早く出しやすいからです。

 

こんな感じで収入源のうち2つを太くしたらまた別のものを太くして、という循環を繰り返していきます。

繰り返さなくてもよくなったら、新しいことに取り組めばいいですしね。

 

まとめ:個人で長く稼ぎたいならリスクを想定して収入源を分散しよう

収入源は

  • ある程度短期で稼げる仕事
  • クライアントがいなくてもできる仕事
  • 入院してもできる仕事


にわける。

今の状況が続くわけはないので、変化を想定して備えておく。

 

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