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WordPressブログを運営し始めて3ヶ月が経とうとしています(2017年7月1日開始)。

ぼくは以前アメブロをやっていましたが、WordPressのブログはまったくの門外漢。応用できるノウハウはほぼゼロ。一から勉強しなければブログを立ち上げることすらできませんでした。

⇒【参考】Wordpressと無料ブログどっちがいいか ーWordpress指南書

 

そんな素人のぼくでもなんとか運営できるようになったのはノウハウが広くネット上に公開されていたからです。

本当にこれはありがたかった。ネット上のノウハウがなかったらいまだブログは立ち上がっていなかったでしょう。

しかしネットの情報だけでやってこられたかというとそうではありません。たよりにしている本が1冊あります

菅家伸(かん吉)さんの『ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座(以後、かん吉本とします)』です。

今日はこちらの本を紹介していきます。

 

そもそも本は必要だったのか

自信を持って「必要だった!」といえます。

ブログの立ち上げ方から運営方法までネット上には無料の情報があふれています。情報量としてはネットの情報で十分に足ります。

しかしネットの情報には「自分の知りたいことしか調べられない」という欠点があります。

ネットの情報は知りたいことを検索して探すのが基本です。ですから、やるべきことの存在に気づかなれば必要な情報にたどり着けないのです。

自分が知っていなくても押さえておいたほうがいいことは必ずあります。これを知るために基本的な流れを網羅した本が必要なのです。

 

かん吉本の秀逸なところ

ではなぜ「かん吉本」なのか。理由を見ていきましょう。

 

ブログ「運営」の全体像がわかる

ブログ運営はサイトを立ち上げて管理するだけではありません。自分の趣味でやっているならそれでもよいですが、人気ブログにしたいならやるべきことはもっとあるのです。

この本はブログをただ「運営する」のではなく「育てる」という視点に立ち、そのために必要なことを網羅しています。

 

やるべきことが順番に出てくる

網羅しているだけでなく、やるべきことがやるべき順番に並べられているのもすばらしいところです。

目次を参考にざっと見ていきますと、


Part1 ブログが成功すると人生が変わる

まずはやる気。ここでやる気を引き出します。


Part2 ブログコンセプトを考える

コンセプト、ブログ名、ドメイン名、雑記ブログ×専門ブログなどを材料にブログの方向性を決めていきます。自分一人だとおろそかになりがちなところです。


Part3 成果を出す記事ライティング

「毎日がんばって記事を書きましょう!」で書ければ苦労はしません。記事を書き続けることが意外とできないものです。

このブログ運営の「2つめの壁」ともいえる「記事の書き方」についてもページを割いて解説されています(ちなみに1つめの壁はサイトの立ち上げ)。

ネタの探し方、見やすい記事の作り方、ブログ用写真の撮り方、注意すべき点といったブログ初心者にとっては「かゆいところに手が届く」内容になっています。


Part4 ブログへの集客

内容が充実してきたら、いかにしてたくさんの人に読んでもらうかが知恵の絞りどころとなってきます。

このパートではソーシャルメディア(Facebook、Twitter、はてなブックマーク)を利用した集客の仕方を解説しています。


Part5 ブログの状態をチェックする

ブログはつくりっぱなしでは育ちません。いまどんな状態なのかつねに観察しておく必要があります。

ここではGoogle AnalyticsとGoogleサーチコンソールを使って自分のブログを客観的に評価する方法が書かれています。


以後、Part6から8にかけてブログのユーザビリティを高め(つまり表示を早くしてより見やすいサイトにするとか)、ブログを飛躍させ(より注目を集める)、収益化に至るという流れです。

この通りに実践していくだけでブログが成長していく仕組みになっています。

 

目の前の課題に集中できる

やってみるとわかりますが、この順番はひっくり返しようがありません

Part2をやっているときにPart3はやらなくてもいい。というかやりようがない。Part2をクリアしないとPart3には進めないのです。

つまり目の前のたったひとつの課題に集中すればいいようにできている。

やるべき項目をただ並べるのではなく、目の前の課題をひとつひとつ乗り越えて、階段を一段一段上るようにブログ運営の技術が身についていきます。

著者のかん吉さん自身「わかったブログ」を運営するトップブロガーです。しかし、トップブロガーだからといってわかりやすい教え方ができるとはかぎりません。

この本の構成はさすがとしかいいようがありません。

 

アイデア本でもある

たとえば「書くネタがない!」と悩んだときヒントを与えてくれているのも本書の特徴です。

「書評を書いてみては?」「グルメレポートに挑戦してみては?」「4行日記という方法もあるよ」とアイデアが並んでいるだけでなく、それぞれの書き方のノウハウまで書かれています。

ちょっとした書き方のコツが押さえられているのもうれしいところです。

グルメレポートだったら、「美味しいと書いてはいけない」「料理の写真はフラッシュを使わない」など。ちょっと気をつけるだけで記事の見栄えがよくなるポイントってあるものです

 

ヒントになる周辺情報の充実

ページの下の方に「MEMO」という欄があります。ここにはブログ運営の根幹ではないけれど知っていると役に立つ情報が書かれています。

なくてもいい情報かもしれませんが、本文とあわせて読むと得する内容になっています。単独で紹介しても「ふーん」で終わってしまうのでここでは詳細について書きません。小さい情報ですが侮りがたしです。

 

この本の使い方

これまで述べてきたように、基本的には1章ずつあるいは1単元ずつ実践しながら読み進めていけばよいです。一気に全部読む必要はありません。

もし余裕があるなら全体像を把握するためにざっと目を通す、あるいは目次だけでも見ておくと今後の展開が頭に入るので「次これやってみよう」というのが思い浮かびやすいかもしれません。

 

ひとつだけ注意点

ひとつだけ注意点があります。それは情報が古くなっていることです。

この本は2016年に出版されています。いま2017年ですからけっして古くはないのですが、ネットの世界は変化がとても早いので本のとおりにやってもそのとおりにいかないところがあります。これは致し方ないことです。

しかし本当にやらなくてはいけないことはそう簡単に変わっていかないものです。基本的にやるべきことはこの本に書いてあるとおりで、これは今現在も同じです。今後もそんなに急に変わることはないでしょう。

本を見てもわからなかったり本のとおりの画面が出てこなかったら、キーワードをもとに検索してみてください。かならずそのときどきに合ったノウハウが見つけられます。

 

「電子書籍」で買うか「紙の本」で買うか

ぼくは「紙の本」をおすすめします。

正直、本にするか電子書籍にするか悩みました。決め手となったのはこの本の使い方です。

ぼくがかん吉本を使うとしたらPCを開いている横において辞書のように使います。とおして読むなら寝る前に横になりながら読むでしょう。

どこかへ行く途中に電車のなかで読むのであれば電子書籍のほうが便利です。かさばらずに持ち運びができるからです。

そういった使い方をしないなら紙の本のほうがよいと考えました。

実際、紙の本で買ってみてどうだったかというと、ぼくにはこれが合っていました。ぱっと開いて見られる手軽さは紙の本が長けている

それに開いている場所によって「いま自分はこのへんか。けっこう進んだなあ」と実感できるのもいい。

それも、やるべきことが順番通りにならんでいる本の構成があるからこそです。

 

まとめ

WordPressでブログをはじめるなら、

  • 運営の全体像を把握するために座右の書が1冊あるといいよ。
  • かん吉本はやるべきことが全部載っていて、しかも順番に出てくるよ。
  • 情報が古いところもあるけれど検索すれば出てくるよ。
  • 電子書籍でも紙の本でも使いやすいほうを使えばいいよ。

 




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