転職活動で用意すべき2つの実績の作り方【1つだけだと損します】

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最近まで採用活動をしていました。中途採用なので、実績は重要なポイントです。

たくさんの実績を見たり説明を受けたりして、「実績には説得力の有無ってあるよな」と思いました。

そこで今回は、転職で威力を発揮する「説得力のある実績を作る方法」について解説します。

目次

転職の実績に必要な2つの要素

転職活動で人に見せる実績を作るなら、「成果物」と「数字」を用意しましょう。

「成果物」は作ったもの。記事、Webサイト、バナー、Webデザインなど。いわゆるポートフォリオです。

「こういうことができます」というゆるがない証明として提出します。

「数字」は意外と皆さん出しませんので、まとめておくと差がつきやすいところです。

クライアントワークをやった人なら案件数、ブログを書いた人なら月間PVや収益など。

成果物と同じく「こんなことができます」を数字で表すものとして出します。

転職活動中に成果物を出す上で気をつけること

まずスクールに通っていた人は、スクールで作った課題だけを成果物にしないことです。

成果物はあくまで「自分の意思で作ったもの」が断然おすすめ。

スクールの課題として作ったものは「人に言われて作ったもの」です。だから「この人は果たして、自分から同じものが作れるだろうか」という疑問が残ります。

学校の課題で作ったものを5つ持ってきた人より、1円にもならないけれど自発的に作ったものを2つ持ってきた人の方がぼくは信用できますね

SNSやブログも成果物になる場合があります。Webマーケターは特にそうです。

この場合、やってないよりやってる方が印象はいいです。しかし、やってるけれど「ちょっと今はやってません」はマズイです

こういう人はだいたい「今はやってないんですけど、また始めようと思っています」みたいなことを言いますが、そんなの信じられるわけがない。

やってない人は往々にしてやってない理由を言うものですが、それも逆効果。「この人はやらない理由を探すタイプか」と思われてしまいます

付け焼き刃でもいいから、面接前日に猛烈に更新している人の方がまだ信用できます。少なくとも「瞬発力とガッツはありそう」とわかりますから。

転職活動中に数字を出す上で気をつけること

数字はほとんどの人が出さないので、まとめて出すだけでかなりポイント上がります。

さらに上を目指すなら数字を使って「改善の過程」を説明できると文句なしです。

ビフォアとアフターの間に何を考えて実践したのか。これを見せられたら「おお、この人めちゃくちゃ考えられる人だ!」と印象が爆上がりします

というのも、これが意外とむずかしいから。やってることがむずかしいのではなく、実践すること自体が難しいんですよね

それを誰に言われるでもなく自発的にできるなら、かなりやってくれそうな人だと思わさるを得ません。そんな人材を逃すわけはないでしょう?

転職上級者がじつは必ずやっていること

ここまで説明したことだけでも十分すぎるのですが、転職上級者はもっとすごいことをやっています。

それは「提案」です。

「自分のスキルを使えば、御社のここをもっとよくすることができます」というのを具体的に見せたり話したりします。

友人のエンジニアは、転職しようとする会社のホームページを実際に改善して見せたそうです。会社に入る前に問題点を勝手に洗い出して具体的に解決法まで見せてしまった

考えてみてください。採用する側は「この人はうちの会社で何ができそうだろう」と思いながら選考しています。

そんな人に提案なんかしたらものすごいアピールになりますよね。ここまでやってくれた人を断るなんてまずないと思いますよ。

転職活動で実績を見せる時の注意

実績は出せば強烈なアピールになりますが、見せ方にはくれぐれも注意してください。

あまり「見てください!」という姿勢を強く出し過ぎると、協調性がない人に見えてしまいます

いくら魅力あるものでも出すタイミングを間違えば逆効果。だから話の流れの中でちょうどいいタイミングを見計らって出すようにしてください。

たいがいは「実績になるものはありますか?」と水を向けられると思いますので、それを待って出せばOK。

ただし説明は長くしないこと。短く終わってあとは相手の質問に答える形で追加していくのがおすすめです。

まとめ

以上、転職で威力を発揮する「説得力のある実績を作る方法」でした。

Amazonで星がついていない商品は買う気にならないのと同じで、実績がない人は採用する気になりません

自分なりにで大丈夫なので、成果物と数字を揃えてから転職活動に臨みましょう。

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