チャートの読み方がわからなくてもFXができる理由。タイミングを当てなくてよくなるからです

アイキャッチ

こんにちは。カトー(@hisayosky)です。

 

けん子
FXってチャートが読めないとできないんでしょ?

どうしたら読めるようになるの?

 

という疑問にお答えします。

 

ぶっちゃけて結論をいいますと、読めなくていいです(笑)

チャートを読むよりも玉(ポジション)を動かすほうが重要です。

 

チャートとはグラフのことです。

あなたはどうしてチャートが読めるようになりたいですか?

チャートが読めたら値動きが予測できると思っていませんか?

 

FXでは9割の人が負けているといわれています(数字の出どころはさだかでありません)。

チャートが読めるだけで値動きが予測できるなら負ける人はこんなに多くないでしょう。

チャートの使い方が間違っていて負けているとすると、チャートを使いこなせるようにするのはむずかしそうです。

 

だったらチャートはあきらめましょう(笑)

チャートがなくてもFXはできます。

ぼくはチャートを読めませんが、納税できるくらいの利益は出せています。

 

今回はチャートが読めなくてもFXができる理由について解説します。

ではいってみましょう。

 

チャートを見る目的は「当てること」じゃない

分析する女性

チャートはなんのために使うと思いますか?

タイミングをばっちり当てるためではありません。

値動きの傾向を見るためです。

グラフの目的は、”値動きの傾向をみる”ことに尽きます。

<中略>

大切なことは、いまいくらのところにいるか、ということではなくて、どういう傾向の中のどこに位置しているか、ということを知ることです。そうでないと、”値動きをみる”というという本来の目的からはずれてしまいます。

出典:立花正義『あなたも株のプロになれる』

 

傾向とは簡単にいうと「上がっているのか下がっているのか」です。

傾向を見るだけならチャートを眺めていればなんとなくわかります。

むずかしいテクニカル指標を覚える必要はありません。

 

ネットで見るチャートのよくないところ

スマホをいじる人

チャートがあればなんでもわかりそうですが、チャートからわかることってじつはあやふやです。

グラフは一目瞭然でみやすいといわれるが、欠点だって多いのだ。

視覚に訴えるものだから、いわゆる「感じ」、それもひと目でみた感じなのである。

<中略>

たとえば、日脚でも終値の折れ線グラフでも、一日横に移動するのを1ミリにするか2ミリにするか3ミリにするか、あるいは、縦の目盛りを10円を1センチにするか5ミリにするかで、まったく違った「感じ」になってしまう。

出典:林輝太郎『株式上達セミナー』

 

チャートはスマホやPCの画面で見られます。

アプリはチャートをつねに見やすく表示するため縮尺を自動で調整しています。

その結果、縮尺によって値動きの「感じ」がずいぶん変わってしまうのです。

グラフから受ける印象はどんなグラフを見るかによって変わることを覚えておきましょう。

 

当て屋を卒業しよう

卒業式で帽子投げる

チャートを読むより大事なのは「やり方を覚えること」です。

相場の予測と売買技法。いいかえれば当てかたとやりかたについて飽きることなく討論と思考の再編成を続けてきた。

そして「やりかた」について目を開くことこそが上手になるか下手のまま一生を終わるかのわかれ道になることに確信をもつに至った。

出典:林輝太郎『株式上達セミナー』

 

チャートを読んでタイミングをはかるのは「当て方」です。

当て方をじょうずになるのはむずかしいです。未来はだれにもわかりませんからね。

失敗した後どうするかを考えておくほうがよっぽど現実的です。

 

FXの「やり方」を磨く方法

「やり方」がじょうずになるためには以下の2つを練習します。

  • 値動きを受け止める
  • 玉を動かす

 

ひとつずつ説明します。

 

値動きを受け止める

書いている人

場帖」をつけることで練習できます。

場帖とは、毎日の終値を記録したものです。

書き方はかんたんです。

紙に線を引いて「日付」と「終値」を書いていくだけです。

日付 終値
5/1 110.24
5/2 110.01
5/3 109.89

 

ネットで探せば終値の時系列データはあります。

見るだけならネットで探せばいいですが、大事なのは自分の手で記録することです。

記録することにより数字の変化を受け止められるようになります。

あやふやといえばあやふやですよね(笑)

 

たとえばダイエットのために自分の体重を毎日ノートに記録するとします。

体重を測るたびに数字を記録していくと「増えてきているな」「減ってきたかも」となんとなく感じられますよね?

体重計を眺めるだけより増減の傾向をつかみやすいはずです。

これと同じことを終値でやるわけです。

 

玉を動かす

グータッチする人

」は聞きなれない言葉ですが、ポジションと同じです。

USドルを「買」で1枚もったなら、それが玉でありポジションです。

 

一発勝負でポジションをもつと十中八九失敗します

でも失敗した後にポジションを有利な方向に持ってこられれば、利益を出しやすくなります。

 

ポジションを有利にするためには平均値を動かします。

USドルを2枚(2万ドル)買うとしましょう。

1USドル=100円のときに2枚買えば平均値は100円です。

1USドル=100円で1枚、90円で1枚買えば平均値は95円となり、一気に買ったときとくらべて5円有利になります。

 

あらかじめ最大で何枚取引するかを決めておきます

その範囲内で何回にわけてポジションをもつか考えます

こうすれば1回目で失敗したとしても挽回のチャンスがあります。

取引はかんたんになりますし利益も出やすくなります。

 

FXには損するかもしれない恐怖がつきまといます。「やり方」が身に付けば恐怖は自然と小さくなります。

FXの怖さの正体はこちらの記事でどうぞ。

◆あわせて読みたい
>>FXが怖いのは「なにが怖いのか」わからないから。怖さの理由を解説します

 

まとめ:FXのチャートの読み方はわからなくて大丈夫。へんに読めると当てようとする

  • 当てるより「やり方」を覚えるのが大事
  • 場帖をつけると値動きを受け止められるようになる
  • 玉を動かせると一発勝負から卒業できる
  • チャートにたよらないやり方は地味です

 

▼最後まで読んでくれたあなたにおすすめの記事
▶FX初心者でも最初から利益が出せる方法を教えます【メンタル重要】

▶FXでなるべく損をしないために。2つのリスクを小さくする方法を覚えよう

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です