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Macでスクリーンキャスト(画面収録)するときのおすすめ機材5選【これでUdemyコース作ってます】

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YouTubeなどでパソコン画面をそのまま録画した動画を見たことはありませんか? 

あれはスクリーンキャストといいます。

機材さえ揃えてしまえば技術的にむずかしいことはなく、誰にでも簡単にできます。

でもどんな機材を揃えたらいいんだろう?」という方のために、今回はぼくがスクリーンキャストで使っている機材を5つ紹介します。

ちなみにぼくはスクリーンキャストでUdemyのコースを作っています。Udemyは音に厳しいことで有名で、音声の質が少しでも悪いと作ったコースを承認してくれません。

そんなUdemyの基準でもクリアしている機材なので、質のいい動画を作りたい方は参考にしてみてください。

目次

スクリーンキャスト(画面収録)に使うソフト

画面収録には Screenflow9 を使っています。これはMac専用のソフトで、録画はもちろん動画や音声の編集までできます。

Screenflowを選んだのは、ぼくが動画編集の素人だったからです。

最低限のことを覚えてさっさと使い始めたかったぼくにとって、多機能でなくてすぐに使えるソフトはちょうどよかったのです。

対抗馬はWindowsでもMacでも使える Camtasia でしたがWindowsで使う予定もないし、価格的にも Camtasia の半額ほどだったのでScreenflowでいいだろうと。

凝ったことはできませんが、その分操作画面がシンプルで動作が軽く直感的に操作ができます

目的にもよりますが、これから動画制作を始めたい方におすすめです。

ちなみに使い方はぼくのUdemyコースで紹介してます。Screenflowを購入するところから解説してます。

無料ですからぜひどうぞ。

>>ScreenFlow9(スクリーンフロー)で今日から始める動画編集【クイックスタート講座】

スクリーンキャスト(画面収録)に使うマイク

Blue Snowball iCE。価格は7千円ほどでマイクとしては安い方ですが、撮りたい音はきちんと録れます。

操作はUSBをPCに挿すだけ。これで電源も接続も完了です。あとはPCで入力レベルを調節するくらい。

「本当に大丈夫かよ」と不安になるほど、いじれるところがないです。

マイクは高級なほどいいというわけでもなく、感度が良すぎるといらない音まで拾ってしまい、かえって調節がむずかしかったりします

自宅で収録していると、外を車が通ったり子供の声が聞こえたりしますよね? 

Snowball iCE ならそういった音もまず拾いません。なのに自分の声はちゃんと拾ってくれる。

価格も性能もお手頃で、いい意味で裏切られました。自宅収録には本当におすすめです。

スクリーンキャスト(画面収録)に使うポップガード

ポップガードとは、マイクにかかる息などによって発生するノイズを除去してくれる風防です。

収録時、マイクは口から10センチくらいの距離にあるので息がものすごくかかります。

ポップガードがなかったらノイズだらけでとても聴けたもんじゃありません

Auphonixのポップガードは2500円くらいでそんなに高いものではないけれど、ちゃんと機能しています。

スクリーンキャスト(画面収録)に使うショックマウント

ショックマウントなんて必要?と思うかもしれません。じつは自宅で収録するなら特に必要な機材です。

マイクは空気の振動を音として拾っていますが、同様にマイクスタンドのから伝わる振動も拾ってしまいます。

これを吸収してくれるのがショックマウント。

こちらは3000円程度でそんなに高くないやつですが、十分役割を果たしています。

スクリーンキャスト(画面収録)に使うマイクスタンド

13000円くらいしますが、その価値は十分にあるマイクスタンドです。

今回ご紹介する機材の中で一番お金をかけるべきは、じつはこのマイクスタンド。

Amazonで売っている安いマイクスタンドとの違いは、ズバリ安定性です。

安いものだと使っているうちに、マイクがだんだん下がってきます。

マイクスタンドは簡単に位置が変えられて、ちょうどいいところでピタッと止まっていてほしい

矛盾する性質を備えている必要がありますが、こいつは合格。

ちなみにBlueのスタンドもいいらしいです。スッキリしたフォルムがお好きならこちらがおすすめ。

まとめ

以上、ぼくがスクリーンキャスト(画面収録)に使っている機材を5つ紹介しました。

ソフトもマイクも買わず、PCの標準機能だけで収録することもできますが、動画の質はそれなりです。

見る人にストレスを与えない動画を収録するなら、機材は揃えた方がいいですよ。

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