お金の運用方法と考え方がわかる本を2冊セットで紹介します【知識ゼロでOK】

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こんにちは。カトー(@hisayosky)です。

 

知り合い

子どもが生まれたし、将来のことを考えてお金のことが知りたいです。

と最近知り合いから聞かれました。

 

じつはぼくもそんなにお金に詳しくないので、はっきり「こうしたらいいよ」とは答えられません。

しかし、ちょうどいい本ならおすすめできます。

 

 

どちらも山崎元さんの著作です(『お金の増やし方』は大橋弘祐さんと共著)。

何にもわからないなら2冊をセットで読むのがおすすめです。この2冊で運用の「方法」と「考え方」がわかるからです。

  • 方法だけなら
  • 考え方メインならだけ読めばOK。
  • 方法から考え方まで詳しく理解したいなら①→②

 

の順番で読むのがおすすめです。

どちらも本当に何もわからない人向けで、①→②の順番で読むことでなだらかに理解を積み上げていけます

 

今回は山崎元さんのお金の本2冊の読み方を解説します。

ではいってみましょう。

 

『お金の増やし方』と『シンプルな真実』に共通するところ

外国のお菓子

じつはこの2冊は内容がかなり重複しています。

共通するのはざっくり以下の点です。

  • 資産は「リスク運用」と「無リスク運用」に分ける
  • リスク運用は「インデックスファンド」、無リスク運用は「個人向け国債(変動型)」で運用する
  • リスク運用は税優遇を利用する
  • 家族がいないなら保険は入らない
  • 若い人なら家は賃貸が無難

 

運用の方法だけ知りたいなら『お金の増やし方』だけ読めば十分です。

もう少し広く考え方まで知りたいなら、続けて『シンプルな真実』を読むという感じですね。

 

『お金の増やし方』と『シンプルな真実』それぞれの特徴

クリームののったケーキ

☑『お金の増やし方』

  • お金に超弱い大橋くんにお金のプロの山崎さんがレクチャーする会話形式。
  • ページに余白が多く漫画感覚で読める。早い人は1時間で読了できる。
  • タイトル通り難しいことは横に置いて、読者が知りたい答えをいきなり提示している。
  • 運用の方法メインで、「どうしたらいいかわかりません!」に答える内容なっている。

 

☑『シンプルな真実』

  • 『お金の増やし方』の背景にある考え方が説明されている。
  • 説明文なので、文字が多く余白が少ない。
  • 数式など理解が難しいところも少しある。
  • 「人生に必要なお金」や「キャリア」についても書かれており、『お金の増やし方』より広い内容となっている。

 

2冊の本の内容がどのくらい違うか比べてみる

ホイップクリームのケーキ

「家は買うべきかどうか」を例に見てみましょう。

☑『お金の増やし方』の場合

🔶資産価値と支払う金額を正しく比較して、家の購入を検討しなければいけない。

🔶「家賃を払わずに済む」という理由だけで家を買ってはいけない。

🔶ローンを組まされて銀行の奴隷になっちゃうよ。

 

☑『シンプルな真実』の場合

🔶家を買うことは、基本的に「不動産に投資する」ことだと考えよう。

🔶人生の局面において、自分の家を貸したり売ったりする可能性はゼロではない。

🔶不動産投資にはおおむね株式投資なみのリスクがあるが、家を買う話になると見落とされがち。

🔶今の日本の状況を考えると、不動産に投資するということは、需要と供給の面で非常に不利。

🔶以上を踏まえて本当に家を買うべきか熟考しよう。

 

「家を買う選択は自明ではない」という結論は共通ですが、『シンプルな真実』では『お金の増やし方』とは別の角度から考えるヒントを提示してくれています。

答えだけでなく考え方も知りたいなら2冊合わせて読んだほうが確実に広がります。

 

先に読むなら『お金の増やし方』から

手の上のカップケーキ

どちらも読みやすい本ですが、わかりやすさとエッセンスの凝縮度合いは断然『お金の増やし方』が優れています。

『シンプルな真実』は説明口調で計算式が出るところもあって、人によってはやや難解に感じられるかもしれません。

先に『お金の増やし方』を読んでおけば、知っていることをベースにより詳しい知識を加えられるので多少難しい内容でも楽に吸収できるはずです。

▼『お金の増やし方を教えてください!』のレビュー
お金の増やし方というより「守り方」が1時間でわかる本を紹介する

 

暫定的に「自分の答え」を持とう

お金のことに限っては、基本的に他人を信用しないことが大切です。

出典:山崎元『人生を自由に生きたい人はこれだけ知っていればいい お金で損しないシンプルな真実

お金に限りませんが、絶対的に正しい答えはありません。

自分なりの答えを探すしかないのですが、比べる対象がないと良し悪しの判断がつきません。

お金についてなにもわからない状態なら、とりあえずの「自分の答え」を作る材料として『お金の増やし方』と『シンプルな真実』は参考になるはずです。

▼関連記事
『お金で損しないシンプルな真実』を読んで、自分の価値を高めるリミットはいつなのか考えてみた

 

まとめ:お金のことわかりやすい本で勉強して「自分の答え」をとりあえず作ろう

  • お金のことがわからないなと思ったら、今回紹介した本の目次だけでも見て
  • はじめに読むなら『お金の増やし方』が断然おすすめ
  • 考え方も押さえておきたいなら『シンプルな真実』も
  • 人生をだまし取られないためにお金の知識は必要です

 

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